こんにちは、にゃんぽんです。
今回は、東京都大田区の「つばさドッグラン」をご紹介します。
つばさドッグランは、クチコミの評価も高く(⭐️4)オススメの屋外ドッグランです。
愛犬リックと一緒に行ってきたので、さっそく紹介していきます!
本記事の内容
- 城南島海浜公園つばさドッグランの基本情報
- 城南島海浜公園はどんなところ?
- つばさドッグランはどんなところ?
- つばさドッグランでの遊び方
- つばさドッグラン利用時の注意点
本記事の信頼性
にゃんぽん:管理人
- ミニチュアダックスフンド飼育歴3年
- 愛玩動物飼養管理士2級
- ドッグトレーナー通学9ヶ月目
- 犬を飼い始めたのがきっかけで、犬の勉強をしています
もくじ
城南島海浜公園つばさドッグランの基本情報
公式サイト | 城南島海浜公園つばさドッグラン |
住所 | 東京都大田区城南島4丁目2番2号 |
電話番号 | 03-3799-6402(城南島海浜公園管理事務所) |
地図 | |
利用時間 | 7:00から21:00まで |
利用料金 | 無料 |
アクセス | <バスの場合> JR線大森駅、京浜急行線大森海岸駅・平和島駅、東京モノレール流通センター駅からバスが出ています。 最寄りの停留所「城南島四丁目停留所」で下車して 徒歩3分です。 <車の場合> 首都高速湾岸線 大井南ランプ出口を利用 首都高速羽田線 平和島ランプ出口を利用 |
駐車場 | 利用時間:7:30から21:00 利用料金:最初の1時間300円(以後、30分毎に100円) 収容台数:第1駐車場 一般用83台/第2駐車場 一般用183台 |
つばさドッグランは、東京都大田区の城南島海浜公園内にある無料ドッグランです。
ドッグランの利用には登録が必要ですが、駐車場料金だけで楽しめるのはお得です。
ドッグラン以外の場所も広い芝生や砂浜があるので、愛犬を連れてのお散歩にオススメな場所でした。(ドッグラン以外はリード着用です。)
城南島海浜公園はどんなところ?
城南島海浜公園は、キャンプ場・ドッグラン・スケートボード・釣りなどができます。
東京湾に入港するコンテナ船や、近くの羽田空港を離着陸する飛行機を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができる公園です。
飛行機が低く飛んでいるので、音が少し気になるかもしれません。
広い公園内ではテントを張って一日楽しむ家族連れや、一人で釣りを楽しむ人など、それぞれが思い思いの楽しみ方で過ごしていました。
つばさ浜(砂浜)沿いにはボードウォークもあり、レジャーシートやテーブルを持っていけば、ちょっとしたリゾート気分が味わえます。
海を見渡すと、正面にはコンテナを釣り上げるガントリークレーンが立ち並び、貿易港としての東京湾を感じられます。
その奥には高層ビル群が見え、右側にスカイツリーと左側には東京タワーという、東京の2大タワーを同時に見ることができるお得なスポットでした。
つばさドックランはどんなところ?
つばさドッグランは、城南島海浜公園内の北側に位置しています。
広さが2,800㎥あるかなり広いドッグランです。
大型犬から小型犬まで犬のサイズが関係なく入れるフリーエリア(2,500㎥)と、小型犬専用エリアの2つに分かれていて、大型犬が苦手な子も安心して利用できます。
それぞれのエリアは入り口が分かれているほか、ドッグラン内の扉で出入り可能なので、広いほうに移動するのにも便利な造りになっていました。
つばさドッグランでの遊び方
芝生と土でできた広いドッグランなので、思いっきり走らせても安心です。
草の長さは、リックの短い足でも邪魔にならずに走ることができるぐらいでした。
少し日差しが強かったのですが、大きな木の周りには丸いベンチが造られていて、走った
後は木陰で休ませることができました。
つばさドッグランには、アジリティはありません。
ドッグラン内が空いていればボールを使って遊ばせることができます。
おもちゃが使用禁止のドッグランも多いので、空いているという条件付きですが、おもちゃを使える貴重なドッグランです。
平日の日中で6〜8頭が来ていましたが、土曜日・日曜日は家族連れなどが増えると思います。
つばさドッグラン利用時の注意点
1.犬の登録が必要
つばさドッグランを初めて利用するときは、城南島海浜公園の管理事務所で登録が必要です。登録は5分で終わりました。
必要な物は、「犬鑑札」と「狂犬病予防注射済票」の2点です。
管理事務所の受付で利用申込書を記入して、「犬鑑札」と「狂犬病予防注射済票」の金属プレートを渡すと、首から下げる「利用登録証」が発行されます。
利用登録証は有効期限があり、毎年6月30日までに更新が必要になるのですが、
- 大井ふ頭中央海浜公園「しおさいドッグラン」
- 辰巳の森海浜公園「たつみの森ドッグラン」
でも共通で利用ができるそうです。
2.ドッグランでの注意点
ドッグランの入り口は、中にいる犬が逃げないように2重扉になっています。
両方の扉を同時に開けないように注意が必要です。
また、ドッグラン内では飲食禁止で、犬へのおやつも禁止のルールになっています。
3.駐車場の位置
つばさドッグランと管理事務所は、公園内で真逆の位置にあります。
管理事務所は第一駐車場からが近く、つばさドッグランは第二駐車場からが近いので、初めて訪れる際は、第一駐車場を利用すると時間のロスが少ないと思います。
4.売店が無い
城南島海浜公園内には売店がありません。
飲み物の自動販売機は、トイレの近くなどに設置されていますが、事前に買い物をしてから行くことをオススメします。
最寄りのファミリーマートまで車で5分の距離ですが、駐車場がかなり混んでいます。
また、城南島海浜公園の砂浜では、犬も海で遊ばせることができるので、タオルやブラシなども用意していくと便利だと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、城南島海浜公園内のつばさドッグランをご紹介しました。
無料のドッグランなので、お出かけの候補に加えてみてはいかがでしょうか?
21:00まで空いているので、お出かけの帰りに寄ることもできますね!
今回は以上です。